九州における古代国家と指定暴力団

 壮大にして顰蹙ものの古代国家に関する学説として、指定暴力団もしくは特定抗争指定暴力団の地理的な縄張りが、卑弥呼時代の古代国家のそれと同じだという仮説をここで取り上げる。

 これがその根拠にして、論証ともなる地図であります。赤字は現在も活動中の暴力団の本拠地であります。
 九州**会は、かつての邪馬台国の場所を占めておることからも明らかであります。

 司法(四方)との闘いという過酷な環境下での闘争で出来た自然発生的な分布であり、かつ、暴力団というその特性からして原始性を温存した組織であることが古代国家としての都邑に似つかわしいのではないでしょうか?