何故か、ジャパンアニメのヒーローは殴る系が多い

 それは「One Piece」のルフィから始まったのだろうか?

ワンパンマン』のサイタマ、『呪術回線』の虎杖悠二(いたどり ゆうじ)、それに

『マッシュル-MASHLE-』のマッシュ・バーンデッドなどがそうだ。

様々な種類の超能力が登場するのに、それに対峙するヒーローはひたすら殴る、ナックルファイトで立ち向かうのだ。

 日本にはボクシングの系統はないけれど、空手の伝統があったからであろうか?

しかし、これらのヒーローは殴るのだ、ひたすらパンチする。

 考えてみれば、アンパンマンが始点にいるのかもしれない。1969年にやなせたかしが連載を始めたそうだ。

 そして、その原点にはアメコミの「スーパーマン」があるようです。彼が戦後日本のヒーローの祖型となったというのが、ここでの自分の回答としておく。

 

【追記】

ロボットものも格闘系のロボは「パンチ」を繰り出す系が多い。古くは鉄人28号鉄腕アトムもそうだった。もちろん、ウルトラマンは空手チョップ、ガンダムはブレードを振りまわすのが主軸であったのが、マジンガーZはパンチの延長ではなかったか?

Copilotにアリストテレスの「詩学」の続きを書かせて、突っ込みを入れる

注文

アリストテレス詩学の失われた続編を20行書いてください

MicrosoftのCopilot君の回答

もちろんです。アリストテレスの『詩学』は、古代ギリシャの哲学者が詩作について論じた重要な著作です。残念ながら、その失われた続編については詳細な情報がありませんが、以下に、アリストテレスのスタイルに倣って20行の詩を試みてみましょう。


失われた詩学の続編

太陽の光が山々に照りつける エーゲ海の波が岸辺に寄せる 詩人たちは言葉の翼で飛び立つ 神秘の世界へと誘う

喜劇の舞台で笑いが響く 人々は仮面を被り、役を演じる 愛と欲望、人間の営みを描く 喜劇の魔法が観客を包む

失われた続編、その存在は幻 古代の図書館に眠る秘密の文献 アリストテレスの言葉が風に舞う 詩学の謎は永遠に解けず


この詩はアリストテレスの精神を称賛し、失われた続編の謎に触れています。

 

 ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』はアリストテレス詩学の後編が「喜劇論」であったという想定のストーリーだったので、その仮説の影響が回答にも表れている。

であるが、「詩学」は演劇論であったはずだ。詩なんかではない!

よって、喜劇に触れていても「あっちむいてほい」で「はずれ」の方向の回答である。

 

 

 

 

ラーメン・エンジニアリングの勧め

 素材と工程管理がラーメンの重要因子であります。全国の名物ラーメン店での修業をもとに綿密な分析を行い、いま世に問う実践の料理エンジニアリングの第一巻刊行予定

  な~んてね。

井上ひさしが「ラメンタブル」という言語遊戯で悲しく楽しませてくれたことを思い出した。「吉里吉里人」のエピソードだったね。

 

 

 

 

死の予行演習としての歯石掃除

 幸いにして、耐えがたい痛みに苦しむ病気にはしばらくかかったことがない。とはいえ、やがて死は訪れる。そのまえに苦痛や激痛もあるだろう。

 自分にとっての苦痛の試練の場は歯医者である。なかんずく、歯石除去をもって死の予行演習として甘受している。

 古来、歯痛というのは人類の悩みのタネだった。とくに近代化が進むと開化された市民は痛みにたいする感受性を増大させたといわれている。

 傷つきやすい文明人といったところか。自分も痛みには弱い。虫歯治療のドリルのキーンという音をきくだけで、鳥肌が立つのだ。

 

 

 

ある種の音楽と脳研究への感想

 音楽が脳にどのように影響するかをfMRIと音声スペクトラムをもって研究する例をさきほど聴講した。

 α波がどうのこうのとか、脳全体が活性化するというのは、貴重な発見だと思います。けれども、なんかそれ以上深化はないように感じてしまう。

 連想するのは、行動主義者をからかうアメリカ人好みジョークだ。

男女の研究者、もちろん行動主義心理学者たちだ。

 ベッドでことが済んから男性が女性に問う。

「君は良かったように思うけど、僕はどうだったのだろう」