クラブ好きな英国人

 手持ちの蔵書を調べてみたらクラブと名を含む小説が三冊もあった・

チェスタトンの『奇商クラブ』、スティヴンソンの『自殺クラブ』、マッケン『怪奇クラブ』であるが、どれも英国人の小説であるのが共通であろう。

 小林章夫の『クラブ 18世紀イギリス 政治の裏面史』という本もあるなあ。