2012月7月大津のいじめ自殺事件

 いじめのやり方がえげつなく自殺した中学生への同情が集まるのは当然である。いじめを行った3人への怒りと座視した教師や事後対応を誤った教育委員会への公憤は自分も同調する。
 いじめを行った3人の中学生は、いまや恐るべき社会的制裁のヤイバにさらされている。おそらくは父母家族にも余波が及んでいるだろう。
 だが、これも一種の陰湿な「いじめ」であろうかと思う。おんなじことを繰り返しているのだろうなあ。