『蜻蛉日記』にわずかに言及される死者に会える最果ての地美弥良久(ミミラク)は現在の五島列島南端,福江島の三井楽(みいらく)の地に比定される。 いつことかをとにのみきくみゝくらのしまかくれにし人をたつねん と道綱の母(九二七―九九五)の日記にあ…
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