中世神話の闇の奥に秘められた、謎の神 摩多羅神(またらしん)を語ろう。畏怖される忿怒神、たたり神、夜叉神である摩多羅神についてのささやかな覚書である。この神は中世には能などの芸能の守護神として立ち現れる。 また、「死者の肝を食う神」とも伝わ…
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