2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧

美女が野獣で、サンタがサタン、幸いが辛い

エルゴノミクスの分岐としてのエスカルゴノミクス

要するに蝸牛学ちゅうもんがありえるか? 人間工学とはなんも関係なし。ただの言葉のあや 「幸田露伴の蝸牛庵に住む」とか。 「柳田国男の蝸牛考を読む」とか。 「なめくじはホームレス生活している蝸牛か?」のような疑問を取り扱う。 そうそう、梁塵秘抄に…

若いうちから渋みがわかると将来は渋沢栄一になれるぞ

渋沢栄一伝 (岩波文庫 緑 12-18) 作者:幸田 露伴 岩波書店 Amazon

幸田露伴という人物 東洋精神の最後の傑物

明治から大正、そして昭和の戦後まもなくまで、この大文豪は生きたわけです。 漱石や鴎外に比べれば、長生きして大きな歴史の動きを見聞きした。 その著作は実に興味深い。漢学の素養は超一流でしたが、とりわけ道教や神仙道に深く傾倒するものがあったよう…